熱帯農業生態学

セミナーの案内

場所:地域環境第一演習室
時間:毎週金曜日 10:00〜12:00


ご来聴歓迎します

熱帯農業生態学(熱農)では、院生による研究内容の発表を毎週金曜日の午前中におこなっています。各自の行ったこれまでの研究成果を約1時間で発表し、そのあと活発な討論をおこなっています。発表の内容は下記の通りです。

進め方は「お知らせ(学内向け)」参照

 


2006年度

【前期】

日付

発表者

タイトル

4/21

山本 佳奈

タンザニアの季節湿地の農業利用の拡大とその社会経済的背景の変遷

4/28

  M1〜 全院生

    (今年度の研究課題の発表)

5/12

   山根 裕子

地域の食事と農業との結びつきをタンザニアの一農村の事例から考える

5/19

 休み

 休み

5/26

  和田 泰司

「タイ系民族の移動と植物利用」

6/2

柚木 理雄

  「サリチル酸とストレス耐性との関係に関する文献レビュー」

6/9

4回生

    (文献紹介) 

6/16

大野 令美奈

『北タイ山岳地帯における斜面農業について』

6/23

 椎名誠

「湛水ストレスとそのシグナルに関する文献レビュー」

6/30

 山本 宗立

台湾原住民におけるキダチトウガラシの呼称及び利用の違いについて

7/7

雨宮俊

  パッションフルーツ果実の酸度に関する研究

7/14

近藤友大

剪定による樹冠内部の環境変化に対してドリアンの葉がどのように対応するか

7/21

広田勲

ラオス北部ウドムサイ県の焼畑休閑林における植生変化

【後期】

日付

発表者

タイトル

10/13 四方かがり 伐らない焼畑−カメルーン東南部の熱帯雨林帯におけるカカオ栽培の受容にみられる変化と持続−
Change and continuity in the Introduction of Cacao Growing into Shifting Cultivation System

in Tropical Rainforests of Southeastern Cameroon
10/20 広田 勲  ラオス北部ウドムサイ県の焼畑休閑林における植生変化
10/27 椎名 誠 トウガラシを湛水させると…
11/3   文化の日のため休み
11/10   研究室移転のため休み
11/17 鈴木 大介 部分的高温ストレスが植物体に及ぼす影響
11/24   11月祭のため休み
12/1 以倉・小郷 甲虫がチェリモヤの着果に及ぼす影響(以倉)・タイ中部の畑作地帯における土地利用について(小郷)
12/8 広田 勲 焼畑休閑林の動態を明らかにする
12/15 大野 北タイ山岳地帯カレンの農業における自給作物栽培の位置づけ
12/22 和田 (無題)
    年末年始のための休み
1/19 雨宮 パッションフルーツの果実品質と呼吸生理・エチレン生理の関係
1/26 近藤 肥料の窒素形態によるパッションフルーツ(Passiflora edulis × P. edulis f. flavicarpa)への影響
2/2 大野  修論発表予行
2/9 和田  修論発表予行
2/16 B4 卒論発表予行
     
     
     

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